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​ご相談の流れ

1. まずは、気軽にお電話ください。

2. 事務所にくる前の準備

3. 弁護士とよく話をしましょう

4. 弁護士に依頼するか、
自分で頑張ってみるか考えましょう

4. 委任契約の締結

事務員がお悩みのポイントをうかがいます。

事務所に来る前の準備についてお伝えします。

相談の概要やこれまでの経緯をまとめたメモをお持ちいただけると、相談をスムーズに進めることができます。また、事件によって以下の資料を是非ご準備ください。

  • 離婚:戸籍謄本

  • 遺言・相続:戸籍謄本、遺言書、相続財産の分かるもの(固定資産税課税明細書   等)等

  • 債務整理:契約書、請求書、領収書、カード、通帳、給与明細書等

  • 不動産:不動産登記簿謄本、賃貸借契約書等

  • 労使紛争:就業規則、労働契約書、労働条件通知書等

  • 交通事故:事故証明書、診断書、事故の状況のわかる資料(車両等の損壊状況が分かる写真、修理見積書等)等

ご相談内容は、記憶の通りにできるだけ詳しくお話しください。お話いただく内容が、不足していたり、間違っていたりすると、正しいアドバイスをすることができません。

また、事件について引き受けた場合、事件によってはとても長い付き合いになります。そのため、弁護士をよく見ましょう。弁護士の少ない地域ではありますが、自分に合わない弁護士と何年も二人三脚で悩みに向き合っていくことはできません。場合によっては、他の弁護士を紹介することもできます。

【依頼する場合】

弁護士とよく話をして、事件を任せるということになれば委任契約を締結することになります。ただ、「料金」のページに記載のとおり、委任するとなれば、ある程度まとまったお金が必要となります。報酬金は、原則として事件が終了した後ですが、着手金は、委任契約締結時にいただいております。そのため、委任契約を締結するか慎重にお考えいただくため、見積書を作成しております。事前に見積書を作成しておくこともできます。相談予約の際にお伝えください。

【自分で頑張る場合】

私は、後志の人たちに法律をより身近なものにしてもらうために、弁護士をしております。そのため、ご自身で悩みに向き合っていくという場合にも、応援させていただきます。その場合には、書面の作成のみ私が行い、又は悩んだときに相談に来てもらうという形でも対応しますので、そのような方法もご検討ください。

私に事件を任せるということで、又、料金もご確認いただいた場合には、委任契約を締結し、その委任契約のとおり、事件について進めてまいります。

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